外国語になった日本語4

さて今回も、外国語になった日本語シリーズを

お送りいたします。

今日の言葉は・・・「カラオケ」です。

なんだ・・・・もう知ってるよ・・・・

 

そんな言葉が聞こえてきそうです。

確かに、Let’s go to karaoke! のように、

当たり前のように使われています。が、これは「カラオケ」

という「名詞」です。

実際には、「カラオケに行く・カラオケで歌う」という

「動詞」として使われることもあるのです!

ちなみに発音は、「カリーキィ」となります。

I karaoked with my friends last night.

(昨日、友達とカラオケしたんだ。)

 

日本語のメモる、トラブる、と同じ現象です。

言葉は違えど、似た現象があるのは面白いですね!

Koji Nakanome

 

 

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