さて、今回も外国語になった日本語をご紹介していきたいと思います。
第3回目は、「先生」です。
英語を習いたての小学生や中学生はteacherという言葉を知ると、
日本語と同じ感覚で、”Sato teacher!” のように
使うこともしばしば。
正式には、ご存じのとおり、Mr. / Ms. をつけるのですが、
sensei という言葉がそのまま使われる場合もあるようです。
(元々は武術の師範、を指す言葉だったようですが)
” ○○ sensei! ” と呼べると、
我々日本人からすると、楽でいいですよね(笑)
Koji Nakanome