さて、「英語の格言」のコーナーです。
短いながら、心に残る格言
(英語ではproverbと言います)をご紹介します。
是非機会があったら使ってみてくださいね。
Believe you can, and you’re halfway there.
自分はできると信じれば、半分はうまくいったようなものだ。
アメリカの第26代大統領、セオドア・ルーズベルトの言葉です。
受験もいよいよ大詰めです。
2月末から3月にかけて県内の中学生には公立高校入試が、
高校生には国公立二次試験が控えています。
この格言の通り、
自分は出来ると信じる事で50%、
その為の行動をとる事で残りの50%が埋まると
私は考えています。
このブログを読んでいらっしゃる皆さんは、
その行動はとっているはずですので、
後は気持ちの面ですね。
どうしても、「だめなんじゃないか」「できないんじゃないか」
という気持ちになってしまうときは、
「出来る」という言葉を口にしてみましょう。
それも、何回も。
1秒間に1回のペースで、1分間で60回唱えてみると
良いでしょう。
これ、やってみると意外と効果があります。
私も気持ちが萎えそうな時に実践していますが、
何度も唱えるうちに、無心になるというか、
余計なごちゃごちゃした気持ちから一旦頭を話すことが
出来ます。そうなれば、後はまた行動するだけです。
是非、試してみて下さいね!
受験は辛いものですが、正しく向き合えば、
その後の人生に大きな恩恵をもたらしてくれます。
この格言を胸に、自分なりのベストを尽くしてみましょう。
応援しています!
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仙台の英会話教室 Sophia English School
Koji Nakanome
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