ようやくマスクが取れそうですね。

皆さんもご存知の通り、

コロナウイルスの分類がインフルエンザと同じ

5類に引き下げとなり、屋内でのマスク着用を

「個人の判断にゆだねる」という方向になりそうですね。

 

まあ、これまでも「個人の判断」という

建前だったようですが、政府のお墨付きをもらうことで、

少しずつマスクの非着用が増えてくるでしょう。

 

あくまで個人的には、ですが、マスクをつけたいかと言われれば

そうではなかったので、この決定が悪いとは思いません。

教室での授業も、しっかりとお互いの顔を見て行いたいという

思いがありますので、少しずつですが、

「マスクをつけなくてもいい」という空気が

広がってくれることを望みます。

 

一方では、慣れとは恐ろしいもので、

マスクをつけた生活が3年にも及ぶと、逆につけないと不自然、

外したくない、という人も出てきています。

色々な意味で、人間とは適応する生き物なんだなぁと

実感します。

 

そういった側面から見れば、

変化が起こることで、今まで当たり前だったものに

有難みを感じたり、逆にしがみついていたものが

それほど重要だと感じなくなったりする、とも言えるかも

しれません。

 

こういった変化を、自分の(ある種固定化された)

価値観を見直す機会、と捉えたいものですね。

 

何はともあれ、本当の意味で

face to faceの会話ができるのを楽しみにしています!

 

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仙台の英会話教室 Sophia English School

Koji Nakanome

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on snow? on the snow?

先週は各地が大雪に見舞われましたが、

今週も寒さは続いていますね。

雪もちらほら降っています。

冬らしい冬、といえば聞こえはいいですが、

実際には色々と大変です。

久しぶりに駐車場の雪かきをしましたよ。

手首が痛いです・・・。

 

近頃は生徒の皆さんに、

“Be careful not to slip and fall on the snow!”

(雪で滑って転ばないように気を付けて!)

と声がけしていますが、ある生徒さんから、

“on snow”じゃダメなの?と質問を受けました。

 

良い質問です!

ただ・・・説明がちょっとややこしいです。

結論から言うと、状況によってはon snowでもOKですが、

この場合、そして多くの場合はon the snowになります。

 

これは非常に微妙なニュアンスの差になります。

①on snow・・・(一般的に言って、「雪」というものの上では)

②on the snow・・・(話し手・聞き手の中で、共通イメージがある「雪」の上では 例:帰り道の雪の道路を想像している)

 

①What to do first if you slip and fall on snow?

(もし雪の上で滑って転んでしまったら、まずどうすべきか?)

この文章は、具体的な地域やそこにいる人々などを

想定しているわけではありません。

雪が降る地域でしたら、バンクーバーだろうが、

ニューヨークシティだろうが、札幌だろうが構いません。

theのつかない不可算名詞は、一般論を語る場合に

多く使われます。

 

②This morning, I slipped and fell on the snow!

(今朝、雪の上で滑って転んじゃったよ!)

私がこれを言った場合は、聞き手にも、

「ああきっと、仙台市の生活圏内のどこかで転んだんだろうな」

という具体的なイメージが、言わずとも付くわけです。

 

改めて最初の質問に戻りますと、

私は生徒さんたちが帰る際の雪道を

イメージして喋っています。聞く側も、

その雪道をイメージしています。ですから、

「あ~公園前の道なんか特にね。雪多くて滑りやすいよね~」

という共通イメージが生まれ、theが付くのです。

 

大雑排に言うと、theが付くことで、

話し手と聞き手の間に「あ~、あれね」という

共通のイメージが生まれる、という事になります。

文法書などでは、これを指して「特定の」という

説明がなされます。

 

たかがthe、されどthe、ですね。

そして、ここで敢えて言いましょう!!!

でも所詮theです(笑)

 

ここまで気にしなければならない状況は、

ほぼ皆無だと断言できます。

たとえニュアンスが違ったとしても、

前後の文脈や状況で相手も正しく理解してくれますので

ご安心ください。

 

「へぇ~theにはそんな働きがあるんだね~」と

雑学程度に心に留めておいてくださいね。

 

皆さんも雪道と、冠詞の気にしすぎにはお気をつけて!!

 

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Koji Nakanome

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英語の格言㉚

久しぶりです!

恒例の、「英語の格言」のコーナーです。

短いながら、心に残る格言

(英語ではproverbと言います)をご紹介します。

是非機会があったら使ってみてくださいね。

 

Don’t let your brain interfere with your heart.

(頭脳に心を邪魔させるな。)

アインシュタインの言葉です。

 

私が初めてこの言葉を耳にしたのは、

大学時代です。

個人的に、ハリウッド女優のメグ・ライアンが

好きだったので、

英語の学習もかねて、彼女の出演作を多く見ました。

 

その中の一つ、

「星に想いを(1994)」(原題:I.Q.)

の中で、アインシュタイン(ウォルター・マッソー)が、

自動車整備工のエド(ティム・ロビンス)との

恋愛が進展しない孫娘の数学者キャサリン(メグ・ライアン)に

この言葉を伝えるシーンがありました。

 

その当時は、「ふ~ん」という感じで

聞いていたのですが、近年、この言葉が

折につけ脳裏をよぎるようになり、その意味を

再確認する機会が多くなりました。

 

この映画では、自動車整備工とアインシュタインの孫という

格差恋愛の状況で、「学歴など気にせず、

好きという気持ちに素直になりなさい」という

メッセージでしたが、

この格言は恋愛にとどまらず、

人の生きざまそのものに当てはまるのではないかと

思いました。

 

「頭(=理屈)で考えすぎていないか?」

「頭で思った通りに現実が進むと思い込んでいないか?」

「頭で考え、勝手に希望を持ったり、絶望していないか?」

 

この時期は大学入試真っ盛りですが、

ここは当然ながら、「頭」の世界です。

入試データや大学偏差値、その後の人生の展望など、

殆どの事が情報として与えられ、論理思考で処理され、

道を決めることになります。

「なんかこの大学好き!」という理由で

道を選ぶ人は少数派でしょう。

 

ですが、

緻密に計算して臨んだ入試に失敗する事もあります。

逆に一か八かで合格することもあります。

この大学に行けば将来安泰なんだと分かっていても、

どうも頑張る気力がわかないこともあります。

逆に、周りに反対されても、

どうしてもここに行きたい!という熱意で

突き進める場合もあります。

 

人生は、ほとんどの場合、

良くも悪くも頭で考えた通りには行きません。

大事な局面では、自分の気持ちや直観が、

進むべき道を示してくれることもあります。

 

そんな時、是非この言葉を思い出して、

自分の気持ちに素直になりたいですね。

 

 

 

それでは、次回もお楽しみに!

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Koji Nakanome

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共通テストを終えて

今日で、大学入学共通テストから1週間になります。

受験生の皆さん、まずはお疲れさまでした。

 

今回の試験でしたが、英語に関しては

平均点はリーディングが53点、リスニングが62点。

難易度は平年とあまり変わらない印象を受けました。

分量は80分にしては、やはり多いですね~。

 

授業の中で、

「どうやったら速く読めますか?」

「どうすれば要点だけつかめますか?」

という質問をよく受けます。

 

こういうスピードを求められる場面ですと、

どうしても

「スキミング(飛ばし読み)」

「スキャニング(拾い読み)」

「スラッシュリーディング(区切り読み)」

といったテクニックが推奨されがちです。

 

しかし、今まで担当させて頂いた生徒様の様子を見る限り、

そもそも英文をきちんと読める力が無いと、

そのテクニックの威力が十分に発揮されるとは言い難いです。

 

料理の腕がいまいちな人が、急いで料理を作る状況に

似ています。

 

やはり正攻法で、「きちんと読める」というのが

結局は大事になってきます。

確実性が増せば、スピードは後からついてきます。

 

ちょうど私たちが中学1年生の時に解いた英語の文章題が、

3年生になるとあっさり時間もかけずに解けてしまうように。

 

入試に関してはそれこそ賛否両論渦巻く世界ですが、

個人的には、共通テストの英語は悪くないと思っています。

知識だけを問う訳でもなく、変に難解すぎる訳でもない。

コツコツと積み重ねていけば、確実に点数が上がる世界です。

是非来年共通テストを受ける受験生の皆さんには、

今からの「日々の地道な学習」をお勧めします。

 

そして、共通テストが終わったばかりの皆さんは、

私立入試、国公立二次が待っています。

 

結果に一喜一憂するのはもちろん仕方ありませんが、

ここいらで気持ちを切り替え、後半戦に臨みましょう!

応援しています!

 

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Koji Nakanome

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小さなサインを見逃さない

皆さん、日常の中で、

なんか物事のタイミングがずれるな・・・

という事ってありませんか?

 

私は悪い場合、良い場合両方あります。

 

例えば、なぜか知らないけど特定の日に予定が集中して、

泣く泣くどれかを断らなければいけない、とか。

カフェに行ったら席が満席で、帰ろうと思ったときに

ちょうど席が一つ空いた、とか。

 

もちろん、悪い場合は不注意である事が多いので、

ちょっとだけ気を付ければ回避できるのですが、

どうもそれが上手くいかないこともあります。

 

こういったズレは、

「あ、今はちょっとついてないから、

大きな決断をするのを控えよう」とか、

「今は流れが良い!思い切って行動を起こしてみよう」

等といった、

次の一手を打つ際のヒントになるのでは、と考えるように

なりました。

 

良い場合は喜ばしいのですが、

悪い方のずれが起きているときに

無理やり押し切って行動を起こしても、

あまりいい結果にはならなかったことが多い気がします。

 

例えば、自宅での勉強中になぜか次から次へと邪魔が入る

場合など、もちろんそれらを遮断して取り組むのも一つですが、

「あれ、今はちょっとやらない方がいいのかな」

「場所を変えた方がいいのかな」

など、次の行動をとる為の参考材料にできると、

単に「イライラした!」という悪感情で終わらずに済むように

思います。

 

特に受験生にとっては、この時期は感情が乱れがちです。

これらの小さなサインを見逃さず、

それを上手く使う事で、よりメンタル面での

安定が図れるのでは、と思います。

 

ご参考までに。

 

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Koji Nakanome

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2023年のレッスンを開始します!

皆様、あけましておめでとうございます。

お正月休みはいかがでしたか?

 

私は今年の年始(正しくは年末から)は

大掃除に次ぐ大掃除でした。

何か閃くものがあって

手当たり次第に片づけをしまくりました。

おかげでスッキリ!

気持ちよく新年を迎えることができました。

この調子をキープしたいです。

 

さて、明日4日より当スクールの通常授業が開始となります。

ここから3月までは受験シーズン本番です。

 

一番近いものですと、

高校生・高卒生にとっての第一関門、

共通テストが14日と15日に実施されます。

 

ここに来てジタバタしても始まりません。

大きな変化を起こさずに。

出来ることを、コツコツと。

自分を信じて、体調を整えて、

日々を過ごしていくのが大事です。

 

ぜひ、悔いのない取り組みをしてほしいと思います。

 

それでは、2023年も頑張っていきましょう!

 

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Koji Nakanome

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2022年もありがとうございました!

2022年も残すところ、あと数時間となりました。

 

毎年この時期になると、

過ごしてきた一年間の中の日々を思い起こします。

 

私は職業柄、一人の方と比較的長くお付き合い

させて頂くことが多いですが、

一年という年月が過ぎると、英語力のみならず

その方の内面や外見に様々な変化が見られます。

勿論、見えにくい変化もありますが、

それでも、「ああ、変わったな」と

思う点は沢山見つけられます。

 

近年は、とても良い方向で

期待が裏切られることが本当に多いです。

「ああ、自分はこの人を『〇〇だ』と決めつけていたんだな」

と反省することしきりです。

 

翻って、「自分はどうだろう?」

と自問自答します。

 

少しでも成長できたのか?

一日一日を自分なりに充実して過ごせたか?

自分にとっても、生徒様にとっても満足のいく授業ができたか?

ちゃんと自分は英語の勉強をしたのか(汗)?

 

問いは尽きません。

そして、その答えも

自分自身の目には直ぐには見えないでしょう。

それが自分で分かるようになるのは、

ちょっと先になるのかなとも思います。

自分で自分の背が伸びたことを実感するのに

時間がかかるように。

 

そのために、今日この日を大事にしたい。

そんな事を改めて思った年の瀬です。

 

皆さんにとって2022年はどんな年でしたか?

「何だかんだあったけど、よかったな~」

と思えるような一年だったらいいな・・・と思います。

 

私も一学習者として、2023年も皆さんと共に学び、

成長していきたいと思います。

 

一年間、ありがとうございました。

来年も、ソフィアイングリッシュスクールを

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

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Koji Nakanome

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正しいのはどっち?とはいうけれど・・・

皆さん、いつも「正しいのはどっち?」を

楽しみにしてくださってありがとうございます(笑)

 

このコーナーを始めてしばらく経ちますが、

ふと思いました。

「これを見てクイズに外れた人が、

軽く『へ~、そうなんだ』と受け止めてくれればいいけど、

こちらの意図とは違って、

『こんな表現って実は間違ってるんですよ!

皆さん、正しい英語を使いましょうね!』

と受け止められたりしないだろうか?」と。

 

色々な文献やネット、YouTubeで情報を集めていて、

「本物の英語」

「ネイティブはそうは言わない」

「学校で習った〇〇は大間違いです」

というような表現、

もっと酷いのになると、

「その表現だとネイティブに笑われます」

「そんなこと言うと呆れられます」

「その英語、キモチワルイ」

などという、明らかに学習者のやる気をくじくような

表現が少なからず見受けられました。

(もちろん、それをバネに頑張る人もいるでしょうが・・・)

 

私の見た限りでは、その多くが

アメリカやイギリス出身の英語の母語話者、

そして日本と海外の2つのバックグラウンドを持つ

いわゆる帰国子女や長期留学経験者、あるいは

日本を飛び出して、海外でたたき上げで

英語を身につけた方々のようです。

 

ご自分のやり方や言語の習得過程に

絶対の自信がおありなのでしょう。

あるいは、

(時にはご自分の気持ちとは裏腹に)

視聴者や読者の関心をひくため、

過激な見出しを使っているのかもしれません。

 

私を含め、多くの日本人学習者は

色々な葛藤を抱えて学習を続けています。

「これでいいのかな?」

「これで通じなかったらどうしよう?」

「笑われたらどうしよう?」

「自分のやってきた学習は本当に有効だったのか?」など。

そういった悩みや苦しみを抱えて、

それでも学習を続けています。

 

学習言語の運用技能がある程度成熟してくるまでは、

「中間言語」という、

それこそ母語話者から見たらあらゆる面で

間違いだらけの未完成なステージを

通過しなければならないのも事実です。

そこには、言語的なものばかりでなく、

社会背景・文化背景的なものも含まれます。

 

私は教室・オンラインで外国人に日本語を教える活動も

していますが、彼らも大小さまざま、よく間違いを犯します。

 

男性なのに、「よし、やるわよ!」と言ったり、

「スキーが好きです」が「スキガスキデス」になったり、

「てにをは」がごっちゃになってしまったり、

上司の佐藤さんがいい人で、慕っていることを示したくて、

佐藤さんに「あなたが好きです」と言ってしまったり、

オンラインレッスン中に自宅を訪れた配達人に

「もしもーし?(電話や来客対応時のHello?から)」

と笑顔で対応したり。

 

こういう様々なエラーを乗り越えて、糧にして、

言語的、文化的な学びを得ます。

そんな中、前述の見出しのような優しさの無い言葉は、

あまり良くないな・・・と思った次第です。

一語学学習者として、

これは真に受けないようにしないと、と思います。

少なくとも、こう言われて私はやる気は出ません。

 

皆、様々な主張があります。

私の言語学習に対するスタンスは、あくまで私のスタンス。

それが全く当てはまらない学習スタイルを持つ生徒様とも

数多くお会いしました。

 

どうするべきか、何が正しいのか、私も迷います。

 

それでも、私、そして、ソフィアイングリッシュスクールは、

 

「大いに間違い、大いに失敗しましょう」

「その失敗を、てへっと笑い飛ばし、次への糧にしましょう」

「学習法や学校教育に相違はありますが優劣はありません」

「人は人。参考にはすれど、あくまで自分に合ったやり方を」

 

というスタンスで皆さんの語学学習を

サポートしていきたいと考えています。

 

語学学習は間違いも含めて、その成長過程が楽しいもの。

そんな気持ちを皆さんと共有していきたいです。

 

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Koji Nakanome

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正しいのはどっち?㊽

さて、恒例の

「正しいのはどっち?」のコーナーです!

何気なく使ってしまいそうな間違えやすい表現を

クイズ形式で取り上げていきます。

ご自分で1~3から選んでみてください!

それでは、Let’s begin!

Q: 「メリークリスマス!」

と言いたい場合・・・

1.  Merry X’mas!

2.  Merry Xmas!

3.  Merry Christmas!

正解は・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

3番でした!

 

・・・とはいえ、「間違い」という訳では

ないのです。

 

1と2は略語です。

調べたところ多かったのが、

ギリシア語で「キリスト」を表す Χριστος の頭文字を

取って略語とした、というものです。

アポストロフィ(’)の有無については、

かつては付いていたが今は付けないようです。

 

個人的には、短い方が表記もしやすいと思うのですが、

宗教的に見て、敬意に欠けるという理由などで、

きちんとChristmasと書くことが推奨されているようです。

特に間違いという訳ではないのですね~。

 

foreignerという語をご紹介した時も言いましたが、

こちらは何の気なしに発した言葉や表記でも、

気にする人がいるという事は、

頭の片隅に置いておきたいですね。

 

それでは、次回もお楽しみに!

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Koji Nakanome

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早起きは良いものですねー

突然ですが、私は筋金入りの

夜型人間です。

 

思えば小学校の頃、

夜、親が寝静まったのを見て、

布団をかぶってファミコン(!)に没頭してたのが

その始まりでしょうか・・・。

目も悪くなったし。

そう思えば、すべては

ファミスタ’92(!!)のせいかもしれません。

 

そんな自分を朝型にすべく、学生の頃から色々試したのですが、

最近上手くいったのは、早朝サイクリングです。

市内の社会人サークルに入り、早朝にサイクリングロードを

走ることで、朝型に代えようという魂胆でした(笑)

 

先週末に、市内中心部から

広瀬川沿いに走り、閖上まで行ったのですが、

朝の風景が素晴らしかった!!

ちょっと寒かったんですが、

思わず見とれてしまうような

朝の美しさでした。

写真ではお伝えしきれないのが残念です。

 

 

 

「こんなんだったら、朝早起きしてもいいかもな~」

と思えました。

やっぱり、大事なのは「起きよう→起きたい」という

モチベーションですね。

 

ちなみにその後、メンバーと七ヶ浜を一周することになり、

両足がパンパンになりました(涙)

でもこれからも、続けていきたいと思います!

 

朝はやっぱりいいものです。

皆さんも、是非試してみてください!

 

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