公立高校後期試験の合格発表がありました。

昨日14日は、後期試験の発表日でしたね。

テレビにも、合格の喜びに浸る受験生の姿が

映し出されていましたね。

合格した皆さん、本当におめでとうございます!

 

その一方で、惜しくも合格の切符を手にできなかった生徒さんも

もちろん居ます。

 

その原因は何だったのか?という事を

追求し、次に生かすことも大事ですが、

まずは自分に「お疲れ様」と声をかけてあげましょう。

 

不完全燃焼だった、もっと頑張れたのに・・・という

想いは残っても、実際には自分なりのベストを

尽くしている場合が多いです。

 

責め苦や脅迫、後悔からは何も生まれません。

その代わりに、常に自分自身を励まし続けましょう。

 

いつでも、進むべき道は、目の前にあります。

 

 

全ての受験生の皆さん、お疲れさまでした。

4月からは新天地で、また頑張っていきましょう!

 

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明日は公立高校後期入学試験日です!

皆様、お久しぶりです!

インフルエンザや風邪の猛攻を切り抜けたと思いきや、

今度は花粉症が・・・。

この時期は目鼻を取り外して水洗いしたい衝動にかられます(涙)

 

さて、明日6日はいよいよ公立高校の後期試験日です!

 

前期試験を受けた生徒さんたちは、一度試験の緊張感を

体験していますので、少しはリラックスできればいいな・・・と

思っています。

 

毎年(このblog内を含め)言っていることですが、

結果がすべてではありません。

 

入試前に言うセリフではないことは重々承知ですが、

そこに囚われると、

「もし~したらどうしよう」

「~できなかったらどんなにひどい現実が待ってるんだろう」

という思い(妄想)に囚われてしまします。

 

遠い昔の中国のお坊さんで、何を問われても、

「莫妄想」(まくもうぞう:余計な考えに囚われるな)

としか答えなかった方がいるらしいですが、

心に浮かぶいいこと、悪いことも含めた様々な

想いに囚われることなく、

無心でベストを尽くしてほしいと願っています。

 

そうすれば、目の前に、自分が進むべき

道が見つかるはずです。

 

Good luck, everyone!

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英語の格言⑲

さてさて、久しぶりの「英語の格言」のコーナーです。

短いながら、心に残る格言

(英語ではproverbと言います)をご紹介します。

是非機会があったら使ってみてくださいね。

 

None are so old as those who have outlived enthusiasm.

(熱意を失ってしまった人ほど年老いた人はいない。)

 

アメリカの作家、ヘンリー・デイヴィット・ソローの言葉です。

 

不思議なもので、心が極度に疲れたり、意欲が萎えているときに

自分の顔を鏡で見てみると、まるで4~5歳も年を取ったように

見えることがあります。

反対に、自分が心から楽しいと感じたり、熱意にあふれていたり

するときは、顔が若々しく見えます。

 

実年齢に関係なく、自分の「心の年齢」が顔に表れるのですね。

 

当スクールに通って下さる生徒様は、

年齢層が幼児からシニアまで幅広いですが、

皆、年齢を感じさせない、という共通項があります。

 

英語を学びたい、という意欲、

英語が楽しい、という感情、

英語を将来使いたい、という希望が

皆さんの心のみならず、

外見までも若々しくしているのでしょう。

 

私自身も、そんな生徒さんの姿を

見るたびに、「自分もまけていられないな!」

と思います。

 

常に、心に熱意を抱いて生きたいものです。

そのような人生は、きっと、素晴らしいものに違いありません。

 

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都立高入試にスピーキングテスト

昨日のニュース記事に、こんなものがありました。

 

都立高入試にスピーキングテスト 現在小6、22年度から

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190214-00000035-mai-life

 

これまでおろそかにされがちだった、

いや、むしろ敬遠すらされがちだった「スキーピング」に

ようやくフォーカスが当たってきたようです。

 

話す力は客観的な点数化が難しい場合もあるので、

試験として導入することに慎重論もありますが、

これが英語教育全体の流れとしてスピーキングに

目が向くきっかけになればいいなと思います。

 

実際、スピーキングは英語学習の醍醐味でもあります。

緊張しながら話した英語が少しでも通じた時の喜びは、

なかなか他では得難いものです。

 

「英語を話すとこんなにも楽しく、しかもスキルにもなる」

という事を、一人一人の学生さんが実感してくれることを

願ってやみません。

 

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公立高校前期試験を終えて

最近寒さが厳しい日が続いておりますね。

外に出ると肌がチリチリする感覚は久しぶりです。

ここまで寒いと、外に出るのも億劫になりますよね・・・。

 

さて、昨日は公立高校前期試験の合格発表日でした。

 

毎年の事ですが、前期試験は競争率も高いので、

それなりの学力がある子でも合格するのはなかなか難しいです。

ですから、結果は気にせず、後期試験に向けて

気持ちを切り替えて頑張ろう、

とお伝えしています。

 

この、「気持ちを切り替える」という事は、

とても大事な事です。

 

最近、NHKのアスリートの魂という番組をよく見るのですが、

今回はサッカー日本代表の酒井選手が登場していました。

 

酒井選手は、メンタルに関する本を執筆していますから、

心の扱いに関してはプロフェッショナルといっても

過言ではありません。

 

酒井選手がフランスに移籍後、なかなか結果が出なかったり、

膝をケガしてしまったりと、苦境に立たされた時、

敢えて笑顔で明るくふるまうことで

気持ちを切り替え、それを乗り越える姿が

とても印象的でした。

 

我々の日常の中でも、大なり小なり、

思うような結果が出ないことも多いですが、

それに拘泥することなく、

常に前を向いて進んでいきたいものです。

 

受験生の皆さん、大変お疲れさまでした。

後期試験に向かって、残り一か月、

ベストを尽くしていきましょう!

 

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久々に・・・

先日、久々に体調を崩しまして、

数日寝込むことになってしまいました・・・。

 

授業をキャンセルしてしまい、

ご予約いただいていた生徒様には

大変ご迷惑をおかけしました。

申し訳ございませんでした。

 

さて、改めて感じたのは、健康の有難さですね・・・。

 

やはり、心のどこかで、

「健康で当たり前」

「がんばることができて当たり前」

 

というような、密かな驕りがあったような

気がします。

独りで布団に寝ていると、

やらなければならないこと、

やりたいこと、

その他いろいろなことが頭に浮かびましたが、

結局、体が言うことを聞いてくれなければ、

何もできないんですよね。

 

健康であってこそ、人生を充分に生きられる。

 

そんな、当たり前のように感じていますが

実は当たり前でもなんでもない、日々の

「健康」という財産に

少しだけ気づかされた出来事でした。

 

今後は、もう少し、日々を

謙虚に生きたいと思います。

 

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正しいのはどっち?㉛

恒例の「正しいのはどっち?」のコーナーです!

何気なく使ってしまいそうな間違えやすい表現を

クイズ形式で取り上げていきます。

ご自分で1か2か選んでみてください!

それでは、Let’s begin!

Q: 「どこのレストランに行ったの?」

と言いたい場合・・・

1.  Where restaurant did you go to?

2.  Which restaurant did you go to?

正解は・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

2番でした!

どこ=whereに囚われてしまうと

よくこのミスをしてしまいます。

 

このばあいは、「どの(どちらの)レストラン」

と考えて、which restaurant とするのが正解です。

 

また、whereは純粋に「場所」を尋ねる表現ですので、

「あなたの大学はどこ?(どこの大学に通っているの?)」

のつもりで、”Where is your college?”

と聞くと、”It’s in Aoba-ku, near the city hospital.”

のように、「所在地」が返ってきます。

 

この場合も、”Which is your college?”ならばOKです。

“It’s ABC college.” のように、「大学名」を答えてくれます。

 

日本語に引っ張られないように、

ちょっとだけご注意くださいね。

 

それでは、次回もお楽しみに!

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仕事始め!

さて、松の内(7日)も過ぎまして、

本格的に仕事始めとなりましたね。

公立小中学校の皆さんは、今日8日から

学校が始まりました。

 

皆さん、お正月休みはいかがでしたか?

 

私は、今年の冬は約20年ぶりにスキーをしました。

スノーボードは10年程前まではやってたのですが、

スキー靴を履くのは、それこそ大学生以来です。

 

でも、結構覚えているものですね!

斜面を見下ろしたときは多少怖かったですが、

滑り始めれば特に違和感なくターンができました。

違う事と言えば、筋肉痛が1日遅れて

来たことくらいでしょうか・・・。

 

一度身に着けた技能は、なかなか忘れないものです。

これって、語学も同じかもしれませんね。

 

2019年も、楽しく英語を身に着けていきましょう!

 

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今年も一年間、ありがとうございました!

あと数時間で、2018年も終わろうとしています。

 

思い返すと、色々な出来事がありました。

その時その時は長く感じられた時間も、

こうして俯瞰してみると、あっという間でした。

 

皆さんは、2018年はどんな年でしたか?

 

私にとっては、今年も色々な出会いに恵まれた

年でした。人との出会いももちろんですし、

仕事上での新しい経験も多く積ませて頂きました。

 

時がたつのが早く感じるようになってきた分、

日々をより真剣に生きないといけないな・・・と

思います。

 

今年も一年間、無事に乗り切ることができたのは、

当スクールに通ってくださった生徒様、そして、

様々な場面で助けて下さった方々のおかげです。

 

2019年も、少しでも皆さんのお役に立てるよう、

頑張りたいと思います。

 

本当に、本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願い致します。

 

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英語の格言⑱

今週の「英語の格言」のコーナーです。

短いながら、心に残る格言

(英語ではproverbと言います)をご紹介します。

是非機会があったら使ってみてくださいね。

 

Love the life you live. Live the life you love.

(自分の生きる人生を愛し、自分が愛せるような

人生を生きよ。)

 

レゲエミュージシャンのボブ・マーリーの言葉です。

 

前後の文の単語を入れ替えているだけですが、

シンプルながらリズム感のある

非常に耳に残りやすい格言ですね。

早口言葉としても使えそうです(笑)

 

これは僕のお気に入りの格言の一つです。

 

自分が愛せるような人生を生きたいし、

たとえいろいろな苦難はあっても、自分の人生を愛したい。

という意味でしょうか。

 

こういう言葉を、真顔で信じられるのは

素敵なことだと思います。

 

辛い時や、自分の人生の行き先に迷っているときなどに、

是非心に留めておきたい言葉ですね。

 

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