正しいのはどっち?㉟

さて、お久しぶりの

「正しいのはどっち?」のコーナーです!

何気なく使ってしまいそうな間違えやすい表現を

クイズ形式で取り上げていきます。

ご自分で1か2か選んでみてください!

それでは、Let’s begin!

Q: 「私は分譲マンションに住んでいます。」

と言いたい場合・・・

1.  I  live in a mansion.

2.  I live in a condominium.

正解は・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

2番でした!

英語では、mansionはいわゆる

「大邸宅」を指します。

 

日本になじみのある外国人でしたら、

間違いに気づいてくれますが、そうでない場合は

ちょっと驚かれるかもしれません。

 

いわゆる分譲マンションのようなものは

condominium(口語ではcondo)

と表現します。

タワーマンションならば、

high-rise condominiumでOKです!

 

ちょっとだけご注意くださいね。

それでは、次回もお楽しみに!

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Koji Nakanome

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成人式が行われました。

去る1月13日、ここ仙台でも

成人式が行われました。

 

成人式・・・・

私にとっては

もうかれこれ20年も前のことです。

 

余談ですが、最近はお子さんが10歳になったときに

「二分の一成人式」という行事を行うそうですね。

一般的な小学校の行事としてかなり定着しているようです。

この流れで行くと、いつの日か、40歳になった人向けに

「二倍成人式」が行われるようになるのでしょうか・・・・?

 

子供と大人(=成人)の違いとは何か、

とある生徒さんに質問されたことがあります。

経済的な面、精神的な面、社会的な面など、

光を当てる部分によって違うので、

正直、答えに窮しました。

 

それでも、私が思う大きな違いは、

「自由が与えられている事」

ではないでしょうか。

 

「自由」

 

自らを由とする。

自らの生き方を自分で決めていくこと。

当然、それに伴う成功や失敗もすべて、

自分で受けること。

これらの重みを感じ、時にはそれに

つぶされそうになりながらも、

自分を拠り所にして生きていく。

 

こうした、自分の人生の選択権を公に与えられているのが

成人なのではないかと思います。

 

この世で生きていくことは、

いわゆる「自由」とは程遠いです。

物事が思い通りになることは

あまり多くはありません。

しかしそんな中でも、

自分の中の判断基準に従って、

最善と思われる道を、自分で決めていけるのが

成人の特権だと思います。

 

自由を使いこなすことは、

とても難しい事です。

それは自分を知ることとつながっています。

自分を知ってこそ、

自らを由として生きられるのではないかと思います。

 

新たに成人を迎えた皆さんには、

良いことも悪い事も含め多くの経験を積み、

その中から、

自らの進むべき道を見つけて欲しいなと

思います。

 

新成人の皆さん、頑張って!

 

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学校の授業がスタートしました。

だいぶ遅くなりましたが、

皆さん、新年あけましておめでとうございます。

 

皆さん、お正月はどのように

過ごしましたか?

 

私は、雪不足の影響で

楽しみにしていたスキー旅行がキャンセルになり、

ちょっと残念でした・・・(涙)

 

さてさて、公立・私立とも授業がスタートしたようですね。

長期の休みの後は、どうしても気が抜けてしまいがちですが、

少しずつ戻していきましょう。

 

来週あたりからは県内の私立高校の入試が

スタートします。

風邪やインフルエンザに充分気を付けて、

ぜひベストを尽くしてほしいと思います!

 

※年始に高速道路のSAで撮った写真です。

この時は雪が積もりませんでした・・・・。

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2019年もお世話になりました!

あと数時間で、2019年も終わろうとしています。

 

私は毎日日記をつけているのですが、

毎年、大晦日に一年分を読み返すと、

驚くほど色々な事が起こっていたことが

分かります。

 

どうしても、良い事よりも悪い事の方が

印象には残りやすいのですが、

日記には、「こんな良いことがあった」

という記載も多く残っていました。

ひょっとすると、良いことの方が多かったのかもしれません。

 

「人生を振り返ると、後悔や失敗ばかりが目につくが、

良いことも多く起こっている。自分なりに

万事ベストを尽くしているものだ。」

 

という言葉を以前目にしたことがありますが、

私も、自分はこの一年間、至らないなりに

一生懸命生きていたんだな・・・

という想いが浮かんできました。

 

それと同時に、

自分は様々な人や運に助けられていることに、

改めて気づきました。

 

このブログをご覧くださっている皆さんも、

そのお一人かもしれませんね。

 

皆様、本当にありがとうございました。

 

2020年も、今まで以上にお役に立てるよう

頑張りたいと思います。

よろしくお願い致します。

 

良いお年をお過ごしください!

 

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冬休みが始まります。

皆さま、お久しぶりです。

12月が始まったと思ったら、

あっという間に年の瀬を迎えます。

 

仙台市の公立小中学校も25日から

冬休みが始まります。

受験生にとっては本番前のラストスパートです。

1月からは推薦入試やセンター試験が始まりますので、

ここで是非、悔いのないように全力を尽くしてほしいと

思います!

 

・・・とはいえ、無理な詰込みは禁物です。

物凄いプレッシャーがかかるからこそ、

適度に抜いていきましょう。

心の安定感がすなわち、現実のパフォーマンス向上にも

つながります。

 

焦らず、怠けず、

厳しすぎず、甘やかさず。

 

うまくバランスを取ってこの試練を

乗り越えていきましょう!

 

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英語の格言㉒

久しぶりの「英語の格言」のコーナーです。

短いながら、心に残る格言

(英語ではproverbと言います)をご紹介します。

是非機会があったら使ってみてくださいね。

 

The flower that blooms in adversity is the rarest and most beautiful of all.

(逆境の中で咲く花は、どの花よりも貴重で美しい。)

 

ウォルト・ディズニーの言葉です。

 

花には、色々な咲き方があります。

 

まっすぐに太陽に向かって伸びる花。

人の足に踏まれながら、粘り強く咲く花。

周りに同化して、目立たずひっそりと咲く花。

 

どこかの人気アイドルの歌にも、

似たような歌詞がありましたね(笑)

 

見た目には、真っすぐ伸びる花には、

一部の曇りもなく、美しく、

それはまるでこの世のすべての

「良いもの」を体現しているように思える事もあります。

 

ですが、ウォルト・ディスニーのこの言葉は、

その逆のことを言っています。

何の迷いもなく、恵まれて、太陽の日を一身に浴びて

咲く花よりも、

雨風に晒され、踏みつけられる中で

生き抜く花の方が、貴重で美しいといっているかのようです。

 

人生もしかり、

苦しいときほど、この苦しみから

大きな気づきや、人としての成長があると信じて、

その逆境に取り組んでいきたいものですね。

 

今は受験シーズン真っ盛り。

不安と闘いながら勉学に取り組む

学生さんたちにも、是非この言葉を

心に留めておいてほしいと思います。

 

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2019年最後の月が始まります。

さて、今日から12月が始まりました。

「師走」と呼ばれるこの月が終わると、

2020年の幕開けです。

 

余談ですが、この師走の「師」とは、

「先生」ではなく、

「お坊さん・僧侶」という解釈があるようですよ。

年末のお経を読むのに東奔西走したことから、

「師走」という言葉ができたとか・・・。

 

2020年は東京オリンピックが行われる、

大きな意味のある年です。

それに関連して様々な行事も行われますので、

まさに慌ただしい1年間となるでしょう。

大きな変化がもたらされるかもしれません。

 

その節目の年を迎えるにあたって、

やり残したことはきっちりと

片づけておきたいものですね。

 

新年を気持ち良く迎えられるよう、

この1か月をきっちりと過ごしたいと思います。

 

また、受験生にとっては、年明けから

受験が始まります。体調を崩さないように気を付けながら、

ベストを尽くしましょう!

 

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スピーキング対策はお任せください!

大学入試改革の目玉である

英語の民間試験導入は今回、見送りとなってしまいましたが、

今後の英語学習の流れが「スピーキング重視」となるのは

確実です。

 

現在も英検やTOEFLは言うに及ばず、

TOEICもSpeaking/Writing Testを導入し、

大学入試に於いても、民間試験の導入を待つまでもなく、

英語での面接などを積極的に行っている大学は多くあります。

 

そんな時、どのように対策すればよいのでしょう?

 

帰国子女やインターナショナルスクール出身者ならいざ知らず、

普通の日本人の学生である以上は、英語の方が一段、

運用能力が下がるのは当然のことです。

それを無理やり、

日本語と同じレベルの内容をそのまま英語で話そうとするのは

得策ではありません。

 

私自身が海外留学や幼児期の英語教育、イマージョン教育などを

受けておりません。日本語同様に英語のシャワーを浴びて、

気が付いたら日本語と同じように英語をしゃべっていた!という

経験はしたことがありません。

 

そのような環境下で、自分の意思を的確に、なおかつ

なるべく澱みなく伝えるために必要なポイントが

いくつかあります。

この対策コースでは、それらをしっかりと身に着けて頂きます。

 

「あ、こんなに簡単に伝えられるんだ!」

という実感を持っていただけるコースです。

 

もしご興味を持たれましたら、是非一度お試しください。

 

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ポッキーの日

日付は変わってしまいましたが、

11月11日はポッキーの日でしたね~。

 

私のところに来て下さる生徒さんたちが

皆、その話をしてきたので面白かったです。

本当にポッキーを持ってきてくれる子もいました!

 

正式名称は

「ポッキーとプリッツの日」らしいですが・・・

 

調べてみると、有名無名を問わず、

ほぼ毎日が「何らかの記念日」になっているんですよ。

 

ちなみに11月11日は他にも、

「もやしの日」「チンアナゴの日」「煙突の日」「箸の日」

と制定(?)されているようです。

こうなると、棒状のモノであれば、ほぼ何でもありですよね(笑)

 

今日は何の日~毎日が記念日~というサイトがあるので、

もしご興味を持たれた方はチェックしてみてください!

 

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受験英語直前対策講座、開講中です!

先日ブログでも触れましたが、

早いもので、11月に入りました。

入試の足音がもう間近に迫ってきていますね。

 

具体的には、

大学入試センター試験まであと74日、

公立高校入試まであと120日です。

 

この残りの日々をどう過ごすか。

その結果はもちろん、そこに至る道のりによって、

人生の航路が一つ決まる時期です。

 

2020年は公立高校の新入試方法が始まり、他にも、

今回は延期になりましたが、大学入試の英語民間試験導入など、

さまざまな改革の波は

当分の間続くだろうと予想されます。

当然ながら、英語の比重が高くなってきています。

 

こういう時にものをいうのは、

「真の実力」です。

小手先のテクニックではない、

何処から攻められても対応できる、

本物の英語力(広い意味では学力全般です)が

必要になります。

 

当スクールでは、

入試の英語対策に際して、一発逆転ウルトラCの裏技や、

誰も知らない得点ポイントなど、

「楽な道」はお教えできません。

 

代わりに、その期間、

地道な学習をいつもと同じ、いや、いつも以上に

真剣に行います。

勿論、進度に併せて量はかなり増える事もありますが、

それでも、やること自体は

通常の授業と大差はありません。

 

つまりは、様々なことを

「覚え・身につける」作業です。

 

当然ながら、毎年生徒様からは、

「きつい」などという言葉も聞かれますが、

その辛い時間を私も共有します。

高みの見物は致しません。

 

その苦しみを乗り越えた暁には、

それに見合った力が手の中に握られています。

それは、高校に入ってからも

あなたを助けてくれる、本物の「英語力」です。

 

受験まで、残り、約2~4か月。

当スクールの受験英語直前対策講座に

ご興味を持たれた方は、是非お越しください。

 

お待ちしております。

 

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