早起きは良いものですねー

突然ですが、私は筋金入りの

夜型人間です。

 

思えば小学校の頃、

夜、親が寝静まったのを見て、

布団をかぶってファミコン(!)に没頭してたのが

その始まりでしょうか・・・。

目も悪くなったし。

そう思えば、すべては

ファミスタ’92(!!)のせいかもしれません。

 

そんな自分を朝型にすべく、学生の頃から色々試したのですが、

最近上手くいったのは、早朝サイクリングです。

市内の社会人サークルに入り、早朝にサイクリングロードを

走ることで、朝型に代えようという魂胆でした(笑)

 

先週末に、市内中心部から

広瀬川沿いに走り、閖上まで行ったのですが、

朝の風景が素晴らしかった!!

ちょっと寒かったんですが、

思わず見とれてしまうような

朝の美しさでした。

写真ではお伝えしきれないのが残念です。

 

 

 

「こんなんだったら、朝早起きしてもいいかもな~」

と思えました。

やっぱり、大事なのは「起きよう→起きたい」という

モチベーションですね。

 

ちなみにその後、メンバーと七ヶ浜を一周することになり、

両足がパンパンになりました(涙)

でもこれからも、続けていきたいと思います!

 

朝はやっぱりいいものです。

皆さんも、是非試してみてください!

 

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ようやく静けさが戻ってきました・・・

先日のブログにも記載しましたが、

私の住居の改装工事がようやく終わろうとしています。

 

威圧感の有る足場や、

光を遮ってしまう防塵ネット、

そして何よりも騒音から解放されると思うと

それだけで嬉しいです。

(ペンキ臭は若干残っていますが・・・)

 

長いこと住んでいる場所ですが、

まるで新しい住居に引っ越したような

新鮮さがあります。

そう考えると、この3か月という期間も

悪くはなかったかもしれません。

 

「ついに」「とうとう」「ようやく」

といった、長い道のりの果てに何かを得る、

という状況には

at last や finally

などの語句がピッタリです。

若干のニュアンスの違いはありますが、

ほぼ同じように使えます。

 

例)At last, we reached the top of the mountain.

(ついに、山の頂上にたどり着いた。)

 

 

それでは、次回もお楽しみに!

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正しいのはどっち?㊼

さて、恒例の

「正しいのはどっち?」のコーナーです!

何気なく使ってしまいそうな間違えやすい表現を

クイズ形式で取り上げていきます。

ご自分で1か2か選んでみてください!

それでは、Let’s begin!

Q: 「ステージで歌ったり踊ったりするなんて恥ずかしくて出来ないよ。」

と言いたい場合・・・

1.  I am too embarrassed to sing and dance on the stage.

2.  I am too ashamed to sing and dance on the stage.

正解は・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

1番でした!

 

恥ずかしい、にも種類があります。

embarrassedは、「顔を赤らめるようなバツの悪さ」

ashamedは、「人として恥じ入る気持ち」

と、使い分けます。

 

この場合は、みんなの前で歌って踊ってなんて、

恥ずかしい!という気持ちなので、embarrassedを使うのです。

逆に、友達に噓をついたことを恥じ入っているような場合は、

ashamedがピッタリです。

 

「~するなんて、恥ずかしくてできない!」

というときは、

I am too embarrassed to~.

という表現が良いですね。

~するには恥ずかしすぎる=恥ずかしくて~なんてできない、

という意味です。

 

例)I am too embarrassed to make a speech in front of everyone!

皆の前でスピーチするなんて恥ずかしすぎる!

 

外国の人々と英語で話す時、

私もいまだにembarrassedな気持ちになることもありますが、

続ければ、慣れていきます!

 

恥ずかしい気持ちを乗り越えて、

色々な事にチャレンジしていきたいですね。

 

それでは、次回もお楽しみに!

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一体何が・・・?

実は9月から、私の今の住居では

大規模修繕が行われていまして、共用廊下の壁の塗り替えや、

通路排水溝の修復などが行われています。

 

初めは足場組みや壁にドリルで穴を開ける音、その後は

ペンキの臭いなどに悩まされていました。

工期は3か月と記載されており、

「これが3か月も続くのか・・・」

と思っていましたが、気が付けばもう2か月がたち、

あと2週間ほどで工事は終了するようです。

 

施工業者の方々も最後の〆の段階のようで、

塗装を仕上げ、いたるところに張られていたマスキングテープが

徐々にはがされてきました。

 

そしたら、今朝、私の部屋の外側の床に

こんなものが張られていました。

 

 

ムリって・・・

 

ちなみに、他の部屋の前にはこのようなものは

一切ありませんでした。

ウチだけ・・・?一体、何が???

そんなことを考えているうちに、

このテープは外されていました。

 

結局何が無理だったのか、

ウチは無理だから何かがスルーされたのか、

真相は分かりません。。。

施工業者の人に聞いてみたいです。

 

「一体、ウチの何が無理だったんですか!?」

って(笑)。

 

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日本語の難しさ

先日、ネットでこのような記事の見出しを見かけました。

「3頭もいて怖かったがとっさに助けた」
イノシシが馬乗りになっていた高齢男性を狩猟用モリで仕留め救助
OBS大分放送 10/21(金) 19:14

「イノシシが馬乗りになっていた高齢男性を」

までは何とかOKですが

そのあとがちょっと違和感がありました。

「狩猟用モリで仕留め・・・」

・・・・ん?

これでは「(誰かが)高齢男性をモリで仕留めた」事にならない

か・・・?

あるいは、

「イノシシがモリで高齢男性を仕留めて(誰かを)救助した」

とも取れます。

 

この見出しを書いた方は、当然ながら、

「イノシシが馬乗りになっていた高齢男性を、(そのイノシシを)狩猟用モリで仕留め、救助」

と書きたかったはずですが、何通りもの意味に解釈できるのは面白くもあり、

また、日本語の難しさも感じます。

 

日本語は「てにをは」によって名詞の役割が固定されますが、

同じ格助詞でも違う役割をすることがあったり、

語順が入れ替わったり、

主語や目的語が省略される

ことが多いことが原因の一つでしょう。

例外も多く、私たちが普段使っている日本語も、

よく考えると文法的でなかったり、独特の構造をしていたりします。

以前、外国の方に日本語を教えた際も、上記の点で

難しいと言われたことがあります。

 

この見出し文も、現在は

「イノシシが農作業中の高齢者に咬みつく 近所の男性が狩猟用モリで仕留め救助」

と修正されています。すっきりしていますね。

 

私達が日々当たり前のように使っている日本語ですが、

意味が伝わりにくい構造をしていることもあります。

 

ちょっとだけ気を付けたいですね!

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待つことの大切さ

最近は気温もぐっと下がり、

秋の気配も深まって来ましたね。

 

私事ですが私、ささやかながら家庭菜園をやっていまして、

今は冬前に残り物の野菜を一斉に

収穫する時期でもあります。

 

その野菜を収穫して、いざ食べてみると・・・

「苦い!!」

・・・・

いくつかの野菜が苦いんです。

特にピーマン。

なんで!?と思うくらい

苦かったんです。

 

色々とアドバイスを下さってる方に相談したところ、

どうやら、肥料をやりすぎたのが

原因の一つのようです。

 

そう、少しでも生長を早く、確実にしたいので、

かなり多く肥料をあげていたのでした。

 

その方曰く、

「生長のスピードはこっちで決められるもんでもないしね~。

あんまり手をかけすぎないで野菜に任せてた方が

上手くいくもんだよ。」

 

なるほど。

 

他にも、丹念に計画し、管理したはずの野菜が生長せず、

逆にあぜ道にこぼれ落ちた種が立派に生育することもある、

という話も聞きました。

 

これは、学習のプロセスや、広くは人の成長にも

当てはまるかもしれないな、と思いました。

 

予想通りに行くことを重んじて、そうでないとついつい焦る。

〇〇ならば、きっと××なはず!と、

色々な情報から、やりもしないうちから結果を決めつける。

早く結果を出したがる。

隣と比較して優劣をつけたがり、

自分のペースを見失い、追いつけ追い越せ、とやってしまう。

 

要は、「待てない」んですね。

 

今回の野菜の出来の悪さから、

自分の中にあるそんな弱い気持ちを

垣間見たように思います。

 

これらのいわば「負の」モチベーションによって行う事は、

却って逆の結果をもたらしてしまう事も

少なくないように思います。

本来、じっくり取り組めば上手くいくものを、

焦ったがために台無しにしてしまう事もあるでしょう。

 

この「恐れ」に突き動かされず、

自分なりの最善を尽くした後は

どっしりと「待つ」事ができた時、

色々な状況が、思いもよらぬ展開を見せることが

あるのかもしれません。

 

自分の人生の一つの学びとしたいな、

と思いました。

 

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正しいのはどっち?㊻

さて、恒例の

「正しいのはどっち?」のコーナーです!

何気なく使ってしまいそうな間違えやすい表現を

クイズ形式で取り上げていきます。

ご自分で1か2か選んでみてください!

それでは、Let’s begin!

Q: 「昨日、とある外国人と楽しく話をした。」

と言いたい場合・・・

1.  I enjoyed talking with a foreigner yesterday.

2.  I enjoyed talking with a person from abroad yesterday.

正解は・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

2番でした!

 

foreignerは、人によりけりですが、

「よそ者」という響きを感じてしまう方も

いるようです。

日本人が何の気なしに言う「外人」に

差別的響きを感じるのと少し似ているかも

しれません。

 

こういった場合には、

少し説明的になりますが、

a person from abroad

a person from a different country

a non-Japanese

などの表現を使うと良いでしょう。

 

もし国籍が分かるのなら

AmericanやBritishなどの国名を使うと

文が短くなってさらに良いです。

 

私達に悪意はなくとも、

不快に感じる方もいるかもしれません。

ちょっとだけ気を付けてみましょう。

 

それでは、次回もお楽しみに!

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英語の格言㉙

久しぶりです!

恒例の、「英語の格言」のコーナーです。

短いながら、心に残る格言

(英語ではproverbと言います)をご紹介します。

是非機会があったら使ってみてくださいね。

 

When you come to a roadblock, take a detour.

(行く手をふさがれたら、回り道で行けばいい。)

米国の実業家、メアリー・ケイ・アッシュという方の言葉です。

 

コロナ禍が始まってから、

それまでに当たり前のように思っていた事が

出来なくなる日々が続きました。

旅行や娯楽活動は言うに及ばず、

素顔で外を歩いたり、他人とおしゃべりする事さえ

憚られるようになりました。

 

でもそんな中でも、人々は逞しく、

一つの道がダメなら別の道を考えて生きています。

 

一例として、

英語を含めた「学習」の面で言えば、オンラインレッスンが

爆発的に増加しました。一説には、平均値で

前年度の2倍に達するとのことです。

確かに対面に比べれば臨場感や感覚が伝わりにくくなったり、

通信状況によっては途切れ途切れになってしまったりと

不具合ももちろんあります。

しかし、

「それまでのやり方がダメなら別の方法で最善を尽くす」

という、今回の格言が正に当てはまるような

気がします。

 

人生には困難が付きものです。

そのような事態に出くわしたときには、

真正面から取り組むことも大事ですが、

それがダメだと悟ったら、柔軟に別の道を探せるように

なりたいものです。

 

 

それでは、次回もお楽しみに!

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夏休みも終わり・・・

さて、日照りと大雨が交互に訪れた

夏休みも終わり、また日常が戻ってきましたね。

朝晩は心なしか秋の風が吹き始めたように感じます。

 

仙台市の小中学校は、公式には今日24日が夏休み最終日ですが、

もうすでに新学期がスタートしている学校もあるようです。

私があまり知らないだけで、

むしろそういった学校が結構多いのかもしれませんが・・・。

個人的には、休みが短くなるのはちょっとイヤですね~。

 

昨日スタバに寄ったのですが、

そこで2人の小学生が、テーブルに山のように

宿題を積み上げて格闘していました。

お洒落なスタバでそれをするとはなかなかの強者ですが、

休み明け直前に必死に宿題を終わらせる光景は、

今も昔も、変わらないですね~。

 

皆さんは、有意義な夏休みを過ごせましたか?

 

初めは日常に戻るのに少し時間がかかるかもしれませんが、

徐々に慣らしていきましょう。

 

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蒸し暑い!!

最近は

晴天と雨が交互に来ますね。

バランスが取れているとも言えますが、

気温と湿度は一様に高いままです・・・。

端的に、蒸し暑い日々が続いています。

 

この時期は何よりも怖いのは

熱中症です。

 

高温多湿の屋内など、

例え日光に当たらなくても起こるので

注意が必要です。

 

熱中症は英語で”heat stroke”と言います。

「~かかる」はgetを使いましょう。

例)

Many people get heat stroke in the summer.

(夏には、多くの人々が熱中症にかかる。)

逆に、「防ぐ」「避ける」の場合は、

preventやavoidを使いましょう。

例)

To prevent heat stroke, drink enough water.

(熱中症を防ぐために、充分な水を飲みましょう。)

 

皆さん、気を付けましょうね!

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