正しいのはどっち?㊲

さて、恒例の

「正しいのはどっち?」のコーナーです!

何気なく使ってしまいそうな間違えやすい表現を

クイズ形式で取り上げていきます。

ご自分で1か2か選んでみてください!

それでは、Let’s begin!

Q: 「私の友達の殆どがパーティーに来ました。」

と言いたい場合・・・

1.  Almost my friends came to the party.

2.  Almost all my friends came to the party.

正解は・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

2番でした!

 

これは、とても間違いやすい項目です!

 

「ほとんど」というと、mostや、それによく似た

almostという単語がありますので、意外とテキトーに

使ってしまったりしますよね(笑)

 

実際は、

mostは「ほとんどの」という意味で、

Most childrenや、Most of my friendsのような形で

使います。

一方、

almostは「ほとんど」という意味で、

Almost all the childrenやAlmost all my friends のように、

all(すべての)を伴います。

 

ちょっとだけ、気を付けて使ってみましょう。

 

それでは、次回もお楽しみに!

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仙台の英会話教室 Sophia English School

Koji Nakanome

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公立高校の合格発表日でした!

今日は非常に風の強い一日になりましたね。

さて、タイトルにもあります通り、

今日は公立高校の合格発表日でした。

 

3時頃に泉あたりの高校の前を通りかかると、

大勢の受験生が結果を見に集まっていました。

喜びを爆発させる子もいれば、

神妙な顔で帰っていく子もいました。

 

まさに、人生の1ページですね。

 

合格した生徒さんには、心からおめでとうと言いたいです。

そして、惜しくも合格を逃した生徒さんにも、

頑張ったね、と言いたいです。

 

良くも悪くも、これが人生の最後の審判では

ありません。

「成功は決定的ではなく、失敗は致命的ではない」

とは、かのチャーチルの言葉ですが、

ここから3年後に、また次の関門が待っています。

 

そこで笑えるかどうか。

 

その道のりは、すでに始まっています。

 

受験生の皆さんには、

一つ一つの結果をかみしめながら、

一歩一歩、確実に歩みを進めて欲しいな・・・と

思います!

 

お疲れさまでした!

 

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Koji Nakanome

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東日本大震災から9年が経ちました。

日付は変わってしまいましたが、

3月11日は東日本大震災が起こった日ですね。

 

教科書で習った関東大震災、

自分が中三の時に起こった阪神・淡路島大震災。

その次に、よもや自分たちの住む地域が

震災に見舞われようとは、思いもよりませんでした。

 

日本は地震大国であり、いつどこで大地震が来ても

おかしくない・・・という事は頭では理解しつつ、

どこかで「ここは大丈夫だろう」と漠然と

その恐れを遠ざけていたのかもしれません。

 

その恐れが現実となったのが、9年前のあの日でした。

 

気が付けば、緩やかな全体の流れとしては、

いつの間にか変わらぬ日常が戻ってきています。

あの日に感じた夜も眠れぬ恐怖は、

過去のことになりつつあります。

 

 

おりしも、コロナウイルスの世界的流行、

パンデミックがWHOにより宣言されましたが、

この目に見えないウイルスも、次いつ来るか分からない

地震の様に、人の心に不安や恐怖などの根源的な感情を

呼び起こしています。

 

人の「恐怖」は、際限がありません。

「もしかしたら・・・」という

ネガティブな想像の連鎖を、ある心理学者は

雪だるま現象(snowball effect)と呼んでいました。

 

私の印象だと、

むしろ震災の時以上に今回の方が、

人々の不安や恐怖を掻き立て、

非理性的な行動に走らせているように

思えてなりません。

 

東日本大震災の発生時刻である

午後2時46分前後、仙台上空に虹がかかったという

ニュースを耳にしました。

まるでおとぎ話のような出来事です。

 

神様が、コロナウイルスに右往左往する

我々を見て、

「9年前に震災に直面した時の様に、

不安や恐怖に負けるな、立ち向かえ。」

という、メッセージをくれたのかも

しれないな・・・と思いました。

 

この不安に負けず、

強く生きたいものです。

 

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宮城県公立高校入試が終わりました。

去る3月4日、公立高校入試が

終了しました。

コロナウイルスの感染が広がっており、

一時はどうなるかと思いましたが、

無事に(?)試験日程を終える事が出来て

本当にほっとしました・・・。

 

それにつけても、本当に、

何が起こるか分からないものですね。

「一寸先は闇」とはよく言ったものです。

 

今回の一連の騒動もそうかもしれません。

私たちの生きている人生は、

本当に何が起こるか分かりません。

恐怖心が強くなれば、それに対して

備えたくなります。

しかし、どこから来るか

分からない敵に対して、万全の備えをすることは

出来ません。

 

それはあたかも、見えない敵に対して

完全武装し、武器を振り回すようなもの。

 

やはり、「何が起こってもおかしくない。

出来る限りのことはするが、あとは身を任せてしまえ」

 

という、ある種の開き直りが

必要なのかもしれませんね。

 

執着せず、しかし投げ出さず・・・

 

難しい境地です。

 

受験を終えた学生の皆さんも、

これからの人生、何が起こるか分かりません。

勉強にせよ、人間関係にせよ。

 

それに備えようとするのももちろんですが、

それよりも、今目の前にある「すべき事」を

是非突き詰めていってほしいなと思います。

 

それが、不確定な未来に対しての

一番の「備え」なのかもしれません。

 

・・・と色々と書き連ねましたが、

とにもかくにも、受験生の皆さん、

お疲れさまでした!

 

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新型コロナウイルスに伴う授業の実施について

日々メディアで報道されています通り、

コロナウイルスの感染が拡大しており、

ここ仙台市でも初の感染者が確認されています。

 

各教育機関でも休講が相次いでおりますが、

当スクールにおきましては、

1対1の完全個別レッスン形式である他、

待合室や自習室もございませんので、

集団感染の危険性が少ないと判断し、

授業につきましては通常通り実施致します。

 

また、他スクールの生徒様も、この期間、

臨時のフォローアップレッスンを行う事も可能です。

1回完結の単発レッスン~数回のセットレッスンまで、

ニーズに合わせてカリキュラムを作成します。

必要に応じて、出張やスカイプレッスンも行っております。

授業料につきましても、現在ご受講のスクール様のご料金と

比較して、無理のない額に設定いたします。

 

学習を遅れさせたくない場合は、是非お気軽に

お問い合わせのページよりお申し付けくださいませ。

 

但し、体調不良の生徒様は、

決して無理なさらぬようお願い致します。

この期間に置きましては、特別に振り替え措置も

行いますので、しっかり休み体力回復に努めてください。

 

日々、感染者に関する報道が

不必要なほどに加熱しているように見受けられます。

皆さん、決して惑わされることなく、冷静に対処しましょう。

 

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