英語の格言⑲

さてさて、久しぶりの「英語の格言」のコーナーです。

短いながら、心に残る格言

(英語ではproverbと言います)をご紹介します。

是非機会があったら使ってみてくださいね。

 

None are so old as those who have outlived enthusiasm.

(熱意を失ってしまった人ほど年老いた人はいない。)

 

アメリカの作家、ヘンリー・デイヴィット・ソローの言葉です。

 

不思議なもので、心が極度に疲れたり、意欲が萎えているときに

自分の顔を鏡で見てみると、まるで4~5歳も年を取ったように

見えることがあります。

反対に、自分が心から楽しいと感じたり、熱意にあふれていたり

するときは、顔が若々しく見えます。

 

実年齢に関係なく、自分の「心の年齢」が顔に表れるのですね。

 

当スクールに通って下さる生徒様は、

年齢層が幼児からシニアまで幅広いですが、

皆、年齢を感じさせない、という共通項があります。

 

英語を学びたい、という意欲、

英語が楽しい、という感情、

英語を将来使いたい、という希望が

皆さんの心のみならず、

外見までも若々しくしているのでしょう。

 

私自身も、そんな生徒さんの姿を

見るたびに、「自分もまけていられないな!」

と思います。

 

常に、心に熱意を抱いて生きたいものです。

そのような人生は、きっと、素晴らしいものに違いありません。

 

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仙台の英会話教室 Sophia English School

Koji Nakanome

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都立高入試にスピーキングテスト

昨日のニュース記事に、こんなものがありました。

 

都立高入試にスピーキングテスト 現在小6、22年度から

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190214-00000035-mai-life

 

これまでおろそかにされがちだった、

いや、むしろ敬遠すらされがちだった「スキーピング」に

ようやくフォーカスが当たってきたようです。

 

話す力は客観的な点数化が難しい場合もあるので、

試験として導入することに慎重論もありますが、

これが英語教育全体の流れとしてスピーキングに

目が向くきっかけになればいいなと思います。

 

実際、スピーキングは英語学習の醍醐味でもあります。

緊張しながら話した英語が少しでも通じた時の喜びは、

なかなか他では得難いものです。

 

「英語を話すとこんなにも楽しく、しかもスキルにもなる」

という事を、一人一人の学生さんが実感してくれることを

願ってやみません。

 

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公立高校前期試験を終えて

最近寒さが厳しい日が続いておりますね。

外に出ると肌がチリチリする感覚は久しぶりです。

ここまで寒いと、外に出るのも億劫になりますよね・・・。

 

さて、昨日は公立高校前期試験の合格発表日でした。

 

毎年の事ですが、前期試験は競争率も高いので、

それなりの学力がある子でも合格するのはなかなか難しいです。

ですから、結果は気にせず、後期試験に向けて

気持ちを切り替えて頑張ろう、

とお伝えしています。

 

この、「気持ちを切り替える」という事は、

とても大事な事です。

 

最近、NHKのアスリートの魂という番組をよく見るのですが、

今回はサッカー日本代表の酒井選手が登場していました。

 

酒井選手は、メンタルに関する本を執筆していますから、

心の扱いに関してはプロフェッショナルといっても

過言ではありません。

 

酒井選手がフランスに移籍後、なかなか結果が出なかったり、

膝をケガしてしまったりと、苦境に立たされた時、

敢えて笑顔で明るくふるまうことで

気持ちを切り替え、それを乗り越える姿が

とても印象的でした。

 

我々の日常の中でも、大なり小なり、

思うような結果が出ないことも多いですが、

それに拘泥することなく、

常に前を向いて進んでいきたいものです。

 

受験生の皆さん、大変お疲れさまでした。

後期試験に向かって、残り一か月、

ベストを尽くしていきましょう!

 

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久々に・・・

先日、久々に体調を崩しまして、

数日寝込むことになってしまいました・・・。

 

授業をキャンセルしてしまい、

ご予約いただいていた生徒様には

大変ご迷惑をおかけしました。

申し訳ございませんでした。

 

さて、改めて感じたのは、健康の有難さですね・・・。

 

やはり、心のどこかで、

「健康で当たり前」

「がんばることができて当たり前」

 

というような、密かな驕りがあったような

気がします。

独りで布団に寝ていると、

やらなければならないこと、

やりたいこと、

その他いろいろなことが頭に浮かびましたが、

結局、体が言うことを聞いてくれなければ、

何もできないんですよね。

 

健康であってこそ、人生を充分に生きられる。

 

そんな、当たり前のように感じていますが

実は当たり前でもなんでもない、日々の

「健康」という財産に

少しだけ気づかされた出来事でした。

 

今後は、もう少し、日々を

謙虚に生きたいと思います。

 

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