英語の格言5

さて、今回は久しぶりに英語の格言をご紹介いたします。

 

Everything you can imagine is real.

想像できることは、すべて現実である。

 

パブロ・ピカソの言葉です。

英語学習をするうえでとても大事なのが、

「英語を使っている自分をイメージすること」です。

ただやみくもに学習するのと、イメージを伴って学習するのでは

大きな差が出てきます。

ちょうど、筋トレなどでも同じような現象が起こるようです。

もちろん、何もないところからは想像はできません。

たとえば、今まで自分がテレビや映画などを通して見てきた

「英語が使われている場面」に、自分がいたら・・・と想像してみては

いかがでしょう?

細かくイメージできるほど、その現実に早く到達できるはずです。

英語学習は、そのくらいの緩みや楽しみを持っていた方が、

長く続きます。

夢に向かっての学習が、いつしか難行苦行にならないように、

気を付けたいものですね。

Koji Nakanome

 

 

これからの英語教育の流れ

先日、ネットの記事で見かけたのがこれです。

【慶大経済学部】TOEFLやIBを入試に活用…16年秋入学より100名に全英語プログラムを導入

「慶應義塾大学」経済学部は、2016年9月入学より全授業を英語で行う「PEARL」(Programme in Economics for Alliances, Research and Leadership)を導入することを発表しました。

入学選考では筆記試験は行わず、英語能力を判断するためにTOEFL、IELTSなどを活用。また、総合的な学力を判断するためにSAT、国際バカロレア(IB)DPなどを用いる予定。 応募に際しては、高等学校の成績表に加え、海外からの応募の場合は各国独自の統一試験の結果を提出することも可能。

・・・

英語教育の流れは、確実に

「使える英語」へとシフトしていますね。

この流れはとても歓迎すべき事だと思います。

英語を使って自らを表現する学習へと変わってきているのです。

読む・書くは得意だけれども、聞く・話すはちょっと・・・とは

言っていられなくなりますね(笑)

高いレベルで4技能を身に着けることが求められてきます。

それと同時に、よく言われることですが、

英語を使って自らを表現するということは、

それを話す人の質も問われるということです。

これから社会に出るまでの間、

学生の皆さんには大いに英語と一緒に、

自分自身も磨いてほしいなぁと思います。

でも、焦ることはありませんよ。

今目の前にあることにまずは全力投球です!

そうすることで、色々な可能性が見えてきますから。

Koji Nakanome

 

入学式

本日(8日)は入学式の日でしたね。

市内の小学校の前を通り過ぎた時、

校庭の桜の木の下や校門の「入学式」の看板の前で

写真を撮っている正装した家族を見て、

遠い昔の自分の入学式の記憶が

よみがえってきました。

「これからどうなるんだろう??」

というドキドキ感や不安感など、いろいろな感情を

感じていたように思います。

これからの世代を担う子供たちには、

とにかくいろいろな経験を積んでほしいと思います。

中には嫌な事やつらいこともあるでしょうが、

それらのすべてを糧にして、よい大人に成長してほしいなぁと

思いました。

Koji Nakanome

今年の花粉症

毎年この時期になると花粉症がつらいですね・・・。

私は高校2年の時に発症して以来、

3月・4月になると「またこの時期か・・・」という

気分になります(涙)

ですが!!

これは私の体感ですが、

今年は花粉症が軽くないですか??

(中にはひどそうな方もいらっしゃるので断言はできませんが)

だとしたら、とてもとても嬉しいことです!

このまま過ぎてしまえ!と願わずにはいられません。

ちなみに花粉症は、

pollen allergy もしくは口語で hay fever と言います。

例) I’m suffering from hay fever…

(花粉症で苦しんでるんだ・・・)

このセリフを言わずに済む日が来るといいなぁ・・・

Koji Nakanome