「日々の出来事」カテゴリーアーカイブ

ちょっと前のめり

先日、荒浜小学校のすぐそばにある

JRフルーツパーク仙台あらはまという所に行ってきました。

 

ここでは様々な地元の野菜や食材が買えたり、

フルーツ狩りが楽しめたりします。

しかも、レストランのカレーがすごく美味しいんですよ~。

 

と、その建物に入るとすぐにトイレがあるのですが、

そこの表示(ピクトグラム)がちょっと面白いんです。

 

 

妙に、急いでません??

特に、右側の車いすのピクトグラムからは

スピード感・焦りが伝わって来ます(笑)

 

今まで気にも留めなかったのですが、

今回これらのピクトグラムを見て

「焦りすぎだろ!!」と

思わず笑ってしまいました。

まぁ確かに、現実にこういう状況になれば

この体勢になるわけですが・・・。

 

こういうちょっとした遊び心って、

思わずほっこりしますよね。

ピクトグラムに癒されたひと時でした。

 

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仙台の英会話教室 Sophia English School

Koji Nakanome

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英検一次試験お疲れさまでした!

昨日、2023年度第3回の英検一次試験が行われました。

土砂降りの中で会場に行き、受検なさった皆さん、

お疲れさまでした。

 

大事な試験日に天候が崩れるのはちょっとイヤですよね。

でも、こればかりは対策のしようもないので、

運を天に任せるしかありませんね・・・。

 

元・雨男の私としては、

こういう時は理不尽に責められる事がしばしばあったので、

胸が少し苦しくなります・・・(笑)

 

さて、

2024年度から英検が大幅に難化する、という情報があります。

具体的には、2級以上の英作文に長文要約が追加されたり、

準1級以上で英作文の大問数が増えたりと、大幅なリニューアルに

なる模様です。

より本質的な英語力・思考力が問われる事になるわけです。

 

「難化する前に英検に合格してしまおう!!」

 

という声も多く聞かれましたし、私自身も生徒さんにそれを

勧める事もありました。それ自体は悪い事ではありません。

 

でも一方で、高い壁に真っ向勝負で取り組んだ人と、

ある程度要領よく関門を抜けた人とでは、

やはり英語力のみならず、その後の学習自体にも

差が出てくるのも事実です。

 

これは難しい問題ではありますが、

これから英検に取り組む皆さんには、

難化したことを嘆いたり、諦めてランクを下げるのではなく、

「その分、取り組めば本物の力がつくんだ」

という側面に目を向けて、取り組んで欲しいなと

思っています。

 

当スクールでのレッスンが、

そんな皆さんの一助に成れれば幸いです。

 

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Koji Nakanome

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大学入学共通テストを終えて

さて、週末に大学入学共通テストが実施されましたね。

受験生の皆さん、お疲れさまでした!

 

今年の共通テストの英語ですが、

300語程度昨年から増えたというデータ通り、

長文が長いな・・・という印象を受けました。

設問はそれほど難しい訳ではなかったので、

しっかり読めば回答は逆にあまり迷わずにできるでしょうが、

そこに至るまでにちょっと工夫が必要だな、という感じでした。

 

ただ、その工夫も、実力があって初めて出来ることです。

 

今回の長文読解を、今後も長く続く英語学習の一通過点と

考えるならば、しっかり読む力をつけることが一番大事です。

その後に、その速度を上げ(実際には精読の精度が上がると、

速度は比例して上がります)さらには回答の為のポイントを

素早く掴むことで、「速く正確に」解く事が可能になります。

 

その英語力向上の道のりを、

皆さんと出来るだけ「楽しく」

進んでいきたいな、と思います。

 

ここからさらに私大入試、国公立二次と

息をつく暇もなく感じますが、

ON・OFFを上手く切り替えながらやっていきましょう!

 

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Koji Nakanome

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2024年がスタートして一週間が経ちました。

さて、タイトルの通り、

年が明けてから約1週間経ちました。

皆さんは今年の年末年始はいかがお過ごしでしたか?

 

2024年は正に波乱の幕開けでしたね・・・。

 

能登半島で起きた地震や、

羽田空港での衝突事故など、

何も、このタイミングで発生しなくても

いいだろうに・・・と思わざるを得ませんでした。

 

特に地震に関しては、

10余年前の東日本大震災を思い起こさせるものでした。

被災地の方々が一日も早く元の生活に戻れることを

祈るばかりです。

 

・・・・・

 

小さい頃は、両親から

「一年の計は元旦にあり」と言われて育ちました。

しっかり計画を立てて臨むべし、

何事も初めが肝心、という事で言っていたのでしょうが、

 

「そんな先の計画を立てても、

どうなるか分からないじゃん・・・」

と子供心にちょっとだけ反発を覚えたことがあります。

 

もちろん、この言葉の言わんとすることを

否定するつもりもありませんが、

何事も、とにかく計画通りには行かないことが多いです。

 

個人的な事から始まり、今回のような天災・災害まで、

いずれにせよ我々には、

起こるであろうこと、起こったことに対して

最善を尽くして対応する事が精一杯なのかな、と思います。

 

計画を立てる、何かに備える、という物理的な最善と、

事は起きるから、起きた出来事に対応しよう、という

心構えをもつ精神面での最善。

 

「ベストは尽くすが、後は事が起きてから考える」くらいの

バランスが取れると良いな、と思います。

 

2024年が終わるとき、

いや~すごい幕開けだったけど、

なんだかんだ言って、良い一年だったね、と言えるよう、

一瞬一瞬を大切に生きて行きたいものです。

 

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Koji Nakanome

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今年もありがとうございました!

もう間もなく、2023年も終わろうとしています。

 

毎年書いている事ですが、

今年も新しい出会いに多く恵まれました。

特にオンラインを通じて

それまで全くご縁のなかった地域の方々とお会いできて、

今までにない新鮮な感動を覚えた一年だったように思います。

 

また、仕事だけでなく、趣味などのプライベートも含めて、

新しい事を始められたのも大きな変化でした。

 

変化を楽しもう!・・・というのは私にとっては

ちょっとハードルは高いですが、

変化を迫られる前に、自分からちょっとだけ動いてみるのも

悪くないな、と今は感じています。

 

同時に、「今この瞬間を生きる」ことの大切さを

実感した日々でした。

 

「今が良ければいいや」という

楽観・刹那主義という事ではなくて、

「今」にベストを尽くす。

そうすることで、

自分の小さな頭で予想したものとは、良い意味で

違った結果になる事も多々ある、と学べたように思います。

 

皆さんにとって2023年はどのようなものでしたか?

悪い事ばかりでなく、良いこともそれなりに起こった

一年であれば良いな、と思います。

 

2024年も、皆さんと、そしてこれから出会う方々と

1回1回の時間を大切に、楽しんで過ごしたいと思います。

 

最後に、私のお気に入りの格言をご紹介します。

アニメ映画「カンフーパンダ」の中の一節です。

 

Yesterday is history.

Tomorrow is a mystery.

But today is a gift.

That is why it is called “the present.”

 

昨日は過ぎたこと。

明日は未知のこと。

でも今日という日は贈り物。

だからそれを、「今(=プレゼント)」と呼ぶ。

※presentには、「プレゼント」の他に「現在・今」という

意味があります。

 

 

皆様、今年もありがとうございました。

来年も、ソフィアイングリッシュスクールを

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

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Koji Nakanome

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微妙に、ちがう・・・

生徒さんとレッスン中にお話していた時の事。

先日、東京で行われた「Disney on Classic」を

聴きに行ったそうです。

 

今年は「美女と野獣」を8年ぶりにフィーチャーしたようで、

とても良かった!という感想でした。

 

次はその内容を英語で言ってもらいました。

その時・・・

「えぇっと・・・美女と野獣って

英語でなんて言うんだっけ・・・

そうだ!Beauty and the Beefだ!」

 

いやいや、Beefは牛肉だから!!

それじゃ、「美女と牛肉」だろ!!!

新手の焼肉屋か!?!?

 

思わず激しくツッコんでしまいました。

 

正しくは、Beauty and the Beastですね。

 

他にも、この手のエピソードには事欠きません。

こんなやり取りができるのも、

レッスンの大きな楽しみです。

 

生徒さんたちへ、

いつも楽しませてくれてありがとー!!

 

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自分からのメッセージ

先日、こんな夢を見ました。

 

自分はどこかのロッカールームにいるんです。

ロッカーを開けると、

いつも使っているリュックが掛かっています。

さて、取り出そうかと再度目をやると・・・

そこにないんです。

 

すぐ目の前のベンチで二人組の20代ほどの男性たちが

談笑しているのですが、その人たちに

「俺のリュック見なかったですか?」

と聞いても「知らない」「見てない」の一点張り。

 

「もしかしてこいつが盗んだんじゃ。。。?」

というあらぬ疑惑が高まります。

 

探しても見つからないので、受付にその旨を伝えに行くと、

受付のオバちゃんが、こう言うんです。

「あんた、何言ってんの。自分で背負ってるじゃない。

さっきからずっと、背負ったままウロウロしてたわよ。」

 

はっと背中を探ると、

そこにリュックがありました・・・・

 

と、ここで目が覚めました。

 

あまりにも夢の内容を鮮明に覚えているので、

気になって調べてみると、

「リュックを無くす夢は、大きな責任感やプレッシャーを

感じていることを暗示しています」

というような説明が目につきました。

 

仕事の事やプライベートな事でも、年末にかけて

色々とやらなければいけないことが多くて、

知らず知らずにストレスがかかっていたのかもしれません。

 

何の根拠もない「夢」ですが、

これを一つのサインと捉えて、

少しペースダウンをしようと思いました。

 

日々、自分の心が感じることは、

例え夢であっても、何らかの意味があるんじゃないかな、と

思っています。

そんな、自分からの小さなメッセージを

受け取れるようになりたいな、と思いました。

 

それにしても、自分の背中に手をやって、

リュックを背負ってることに気づいた時は、

夢の中といえど、恥ずかしかったです・・・(笑)。

 

現実には起こらないように、気を付けたいです。

 

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晩秋

あれ程暑かった夏が過ぎ、

気が付けば秋も深まり、

徐々に冬へと変わりつつあります。

 

青々とした木々の葉っぱも、

気が付けばこんなに色づいてきました。

 

 

本当に、時が過ぎるのは早いものです。

今年も残りあと1か月ちょっと。

気持ち良い年末を迎えたいですね。

 

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英検間近です!

さて、今週8㈰は2023年度第2回英検試験日です!

会場受験ができるのは年3回ですので、

内申点に加点できるのはこれが最後のチャンスとなります・・・

 

なんて言うと追い詰められますよね・・・。

 

今は一日完結のSCBTもありますので、

まだまだチャンスはあります!

あまり自分を変に追い詰めることなく、

淡々と取り組んでいきましょう。

 

先日、英検協会が31年ぶりに級を新設するとの

報道がありました。

前回(1994年)準2級が新設された時、

私は中学校2年生で、ちょうど4級に合格したばかりでした。

次に受ける3級の問題を見て「難しいなぁ~」と

感じていたのですが、

それと比べて準2級は格段に難しく、全く手も足も出なかった事を

覚えています。

 

今回は準2級と2級の間を埋める級が作られるという事です。

名称はどうなるのでしょう??

準2.5級とか、準2-Aとかなるんでしょうかね??

 

いずれにせよ、英語教育に関する体制が変わっていくのは

楽しみです。これを是非良い変化として捉えたいですね。

 

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秋の気配が感じられるようになりました。

今年は例年にない酷暑でしたね・・・。

部屋の中がサウナのような感じでした。

 

「一体いつまで続くんだろう??」

と考えて空恐ろしくなっていましたが、

最近は朝晩の風が幾分か冷気を帯びて、

秋が確実に近づいているように思います。

 

本当に、季節の移り変わりはあっという間ですね。

 

さて、先週23日は秋分の日でした。

ご存知のように、春分の日と秋分の日は、

昼と夜の長さがちょうど同じになる日でしたね。

まあ、実感はありませんが・・・。

 

そんな秋分の日を、英語で

Autumnal Equinox Dayと言います。

(アータゥムノー イークゥワナーックス デイ)

ちょっと長いですね。太字がアクセントです。

 

I visited my grandparents on Autumnal Equinox Day.

(秋分の日に、祖父母の家を訪れた。)

 

のように使います。

 

気候が穏やかになり、過ごしやすくなりますね。

英語学習も、頭はcoolに、心は夏のままvery hotで

進めて行きましょう(笑)!

 

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