「英語の格言」カテゴリーアーカイブ

英語の格言⑧

さてさて、久しぶりに

「英語の格言」のコーナーがやってきました!

短いながら、心に残る格言

(英語ではproverbと言います)をご紹介します。

是非知識の一つとして頭の片隅に

置いていただければと思います。

(機会があったら使ってみてください!)

 

It’s always darkest before the dawn.

(夜明け前が一番暗い。)

 

何か大きな目標などを乗り越える直前に、

ふと大きな負の気持ちが来たことってありませんか?

 

私の場合は、大学受験などがその例でした。

試験の直前になって急に、自分は無理なんじゃないか、

落ちたらどうしよう、などという強い不安感に襲われた記憶があります。

 

「もうだめなんじゃないか」

「こんなに頑張ったのに・・・きっと自分には無理だ」

 

という気持ちが心に芽生えるのは、

もしかしたら、「あと一歩」のところにいる

証なのかもかもしれませんね。

 

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仙台の英会話教室 Sophia English School

Koji Nakanome

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英語の格言7

さて、久しぶりに英語の格言をご紹介します。

サッカーの王様、ペレの言葉です。

 

Everything is practice.

すべては練習のなかにある。

 

反対にしてPractice is everything.(練習がすべて)

としても意味は大体同じですね。

 

サッカー選手の目を奪われるような華麗なプレーは、

地道な練習に支えられています。

英語に関しても、日々の地道な「練習」は避けて通れない

道なのかもしれません。

頑張って、頑張って、遂に英語をペラペラと話せる日がやってくる・・・。

 

誰しも語学を志す人が持つ夢ですよね。

 

ただ私は、この「練習」というものを続けるためには、

大事な要素があると思っています。

 

それは、「自分に合ったやり方」。

言い換えれば、「自分が続けられる動機や方法」を見つける事。

 

自分にとって苦痛なやり方を続けることはできません。

サッカー選手にしても、毎日が難行苦行でやめたいと思うことは

数あれど、それを上回る「モチベーション」があるから

続けられるのでしょう。

 

あなたにとって、一番楽で、効果が上がる学習法はなんでしょうか?

それを一緒に探していきましょう。

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仙台の英会話教室 Sophia English School

Koji Nakanome

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英語の格言6

さて今回も英語の格言をご紹介します。

The greatest glory in living lies not in never falling, but in rising every time we fall.

生きるうえで最も偉大な栄光は、決して転ばないことにあるのではない。転ぶたびに起き上がり続けることにある。

昨年亡くなった、ネルソン・マンデラの言葉です。

ともすると「失敗しないこと」が価値のように感じてしまうことが

ありますが、

「失敗してもあきらめない」ことのほうが大事だと教えてくれます。

英語の学習・・・というより、

今私たちが取り組んでいることすべてに当てはまりそうですね。

ぜひ失敗したとき・失敗しそうなときに思い出したい言葉です。

Koji Nakanome

英語の格言5

さて、今回は久しぶりに英語の格言をご紹介いたします。

 

Everything you can imagine is real.

想像できることは、すべて現実である。

 

パブロ・ピカソの言葉です。

英語学習をするうえでとても大事なのが、

「英語を使っている自分をイメージすること」です。

ただやみくもに学習するのと、イメージを伴って学習するのでは

大きな差が出てきます。

ちょうど、筋トレなどでも同じような現象が起こるようです。

もちろん、何もないところからは想像はできません。

たとえば、今まで自分がテレビや映画などを通して見てきた

「英語が使われている場面」に、自分がいたら・・・と想像してみては

いかがでしょう?

細かくイメージできるほど、その現実に早く到達できるはずです。

英語学習は、そのくらいの緩みや楽しみを持っていた方が、

長く続きます。

夢に向かっての学習が、いつしか難行苦行にならないように、

気を付けたいものですね。

Koji Nakanome

 

 

英語の格言4

さて、本日も心にぐっとくる

英語の格言をご紹介します。

 

You miss 100% of the shots you don’t take.

打たないショットは、100%外れる。

 

Wayne Gretzky (ウェイン・グレツキー)という、

アイスホッケー界のスーパースターの言葉です。

ともかくも行動しないことは0に等しいという、

ある意味人生全般に当てはまる、とてもシビアな言葉です。

 

英語という切り口で考えると、

「口に出さないことは、伝わらない」と言い換えることができるでしょう。

間違いを恐れて、口に出さないことは、相手には伝わりません。

とにかく、話し続ける事。使い続ける事。

失敗するのが怖く感じた時に

思い出したいですね。

Koji Nakanome

 

 

 

 

 

英語の格言3

さて、今回はこの英語の格言をご紹介します。

かの有名なリンカーンの言葉です。

 

I will prepare and some day my chance will come.

準備しておこう。チャンスはいつか訪れるものだ。

 

学生さんは、学校での試験や受験が定期的に

来るので、前もってある程度の予測はつきますが、

社会人になってからは、

「英語ができていたらなぁ!」

と思う機会は、唐突に目の前に現れるかもしれません。

そんな時、そのチャンスをものにできるよう・・・

今のうちからコツコツと準備しておきたいですね。

Koji Nakanome

 

英語の格言2

さて、今回も皆さんに英語のことわざを

ご紹介していきます!

今回はこちら。

Keep your eyes on the stars, and your feet on the ground.

(目を星に向け、足を地につけよ。)

アメリカ第26代大統領、セオドア・ルーズヴェルトの言葉です。

「目標は高くもちつつも、行動は地道に」と解釈できます。

英語に限らず、何かを始めるときは、

ゴールに到達した自分を想像して気持ちが

昂り、無理な計画を設定しがち。

ところが気持ちは盛り上がるものの、なかなか実際に手は進まず・・・

というのはよくあることです。

そんなときに、この格言がピシャリときますね。

ハートは熱く、頭は冷静に。

なかなか難しいですが、ぜひ実践したいと思います。

Koji Nakanome

 

 

 

英語の格言

英語で「ことわざ」のことを

proverbと言います。

ことわざには、短いながら心にぐっとくるものが多いです。

効果的に織り交ぜると、会話がぐっと引き立ちますよ!

(もちろん、使いすぎにはご用心ですが・・・)

それでは、第1回はこちら。

Without haste, but without rest.

 

意味は、

「急がずに、でも休まずに。」

 

ドイツの詩人であるゲーテの言葉です。

ご存知の方も多いのでは?

「続けること」が大事な外国語の学習にはまさにぴったりの言葉です。

焦りを感じた時、モチベーションが下がった時など、

この言葉を思い出してみるといいかもしれませんね。

 

Koji Nakanome